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 DADAオーナーブログ 
 どういうわけか、上海に来てしまいました・・・ 

プロフィール


竹村仁志 1968,5,31生 AB型
1992年、米セバスティアンインターナショナル主催HIV患者のためのアーティスティックイベント「DADA」に参加、当時セバスティアンのトップデザイナー「ジェリーカセンサ氏」に帰国後OPENさせる予定であった自身のサロン名を「DADA」にしてもよいかと承諾を得る。1994年「HAIR DADA」を大阪西心斎橋(アメリカ村)にOPEN。2000年、独自のヘアーエクステンション取付技術を開発し特許出願、翌年2001年に日本初となるヘアーエクステンション専門店「LOOP EXTENSION」を大阪梅田にOPEN、同時にDADA東京恵比寿店をOPENさせる。この頃から女性モード社発行の「経営プラン」にコラムを連載し、また全国理美容新聞社発行「NEW HAIR」に「Dr. DADAのリ(理)ビ(美)ダス」を連載。ヘアーメイクアップアーティストとしてTV出演も多く、テレビ大阪(テレビ東京系列)の番組「アメロク」ではヴァージョンアップというレギュラーコーナーを半年間続けた他、ファッション誌、TVのヘアーメイクも勤めていたため、顧客には芸能人も多い。2003年から本格的に事業拡大を行い現在日本全国主要都市に12店舗、2006年には初の海外店となるDADA上海徐家汇店をOPEN、2009年DADA上海浦東店をOPENさせ、日本からアジア展開を目指す。





2012年05月16日 中国語は勉強するな!
今日(っていうか日付変わってるから昨日)日本に帰ってきました。月に一度の帰国はやっぱいいです。で、今日「エクスプロアブログで中国語は勉強するな!ってブログ書いてる人があんたのこと書いてたで~」と言われたんで、マジで!って、見てみたら、4月26日のブログに私のことが書かれていたという今日この頃です。(気付くの遅!)

いいこと書いてくれてありがとう

この「中国語は勉強するな!」というブログ、私のブログなんかより人気があり、なかなか面白いことが書かれてあるので皆さんも是非見てください。

ところで最近の私、経済誌の取材を受けることが多く、美容業界誌でも「経営者」として美容院の経営についてインタビューされることが多いです。特に中国進出がらみ・・・私のまわりの方々も経営者として辣腕を振るってると思っている方が多く、なんか持ち上げてくれるのですが、私自身、マジで自分が優れた経営者だとはミジンコどころかゾウリムシ程度にも思っておりません。ぶっちゃけ会社の決算書すらまともに理解できないですもん!

私は技術屋です!

美容師です!美容バカです!

そう、ヘアースタイルを創るということにかけては誰にも負ける気がしません。アジア人の髪の毛をやらせたら、先日他界したヴィダル・サスーンにだって負けないとさえ思っております。そんな決算書も理解できないバカな美容師の経営者ですが、私の会社DADAにはこんな美容バカを支えてくれる社員達がいます。美容バカが考える将来の実現のために協力してくれるスタッフがいます。具現化してくれます。

あと、私は社交的と思われがちですが、実は人見知りします・・・どちらかといえば内向的です。自分からブレーンをつくるために奔走するということはしません。企業交流会なんか大キライで、同業者の交流会なんかにも顔を出しません。でもなんか「イイ人」達がまわりに集まってきてくれます。なんか勝手にいい人との出会いがあります。経済誌や業界誌の取材でいつも聞かれる「成功の秘訣は?」という問いにいつも「成功していると思っていません」と答えますが、もし何か理由をつけなきゃいけないのだとしたら、「ラッキー」としか言いようがありません。経営に関してもやりたいようにやってるだけなのです。ただ、いつも私と一緒に仕事をしているスタッフや私を応援して下さってる方々への感謝の気持ちは持ち続けております。

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2012年05月14日 炭酸ヘッドスパ上海上陸!
最近上海生活が非日常なのか明日から帰国する日本での生活が非日常なのかわけがわかんなくなってきた今日この頃です。

今朝も歩行者青信号で横断歩道を渡っていたら右折車が突っ込んできて(中国では赤信号でも右折は可)もうちょっとで轢かれるところでした。まあうすうす感じてたんですがね、あの車突っ込んでくるやろうな~なんて・・・大体田舎から出てきた感じの貧乏そうな人は歩行者青信号でも右折車が来たら立ち止まります。勿論中国でも歩行者優先ですから法律上は車が止まって歩行者を行かせなければなりません。私はココ上海では外国人なので法律遵守で青信号なら堂々と胸をはって横断します。今日のように突っ込んで来る車があれば車の前に立ちはだかり「FUCK YOU!」と叫んでやります(笑)大抵の運転手は苦笑いして手を挙げゴメンなさいを表現します。

そんな毎日を過ごしているとストレスが溜まると思われがちですが、最近ではちょっとしたスリルを味わうゲーム感覚になってきているのが自分でもちょっとコワいと思います。日本で生活していると味わえないスリルがここ中国には満載です(笑)

ところでそんなストレスだらけの上海で、ついに導入しました!「炭酸ヘッドスパ!」。これはシャンプー台のシャワーに取り付ける機械で、シャワーのお湯が炭酸水になります。飲む炭酸飲料ほど強い炭酸ではないのですが、日本の温泉、「炭酸泉」並みの炭酸です。ご存知の方も多いと思いますが、炭酸は重曹+クエン酸からできており、人畜無害にもかかわらず、強力な洗浄力があります。その炭酸水のシャワーで髪と頭皮を洗浄すると、シャンプーやトリートメント、ヘアケア剤に含まれる「シリコン」や普段のシャンプーで落ちない油汚れ、毛穴の汚れなんかもきれいに落としてくれます。

今ならお試し価格!

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お得ですよ!

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2012年05月11日 ヴィダル・サスーン逝く・・・
先日、「美容業界のシーラカンス」とか揶揄していたヴィダル・サスーン氏が亡くなりました。84歳でした。ご冥福をお祈りいたします。

「美容業界のシーラカンス」とか言ってたわりには私自身ヴィダル・サスーンのビジネスモデルをアジアに展開しようとしているので多かれ少なかれショックは受けているのは事実です。

ヴィダル・サスーンのすごいところは「ジオメトリック・カット」と呼ばれる独自のカット理論を生み出したことにあります。現在では当たり前なのですが、昔はカットなんて美容師の感覚で切っていたのです。「このヘアースタイルはこう切る」っていう概念はなく、なんとなく美容師のセンス&感覚でなんとな~くヘアースタイルを創っていたのですが、ヴィダル・サスーンはそれをある意味マニュアル化したのです。そしてマニュアルができれば人に伝えることができるので「ヴィダル・サスーン・アカデミー」を開校し、美容師の学校をつくりました。学校に生徒が集まり、そして巣立っていくと、サスーンがブランド化します。そうなると、今度はそのブランド力を利用して商品を開発、販売できます。現在その商品はP&Gが販売しています。

ただし!

ヴィダル・サスーンは欧米人です。欧米人のヘアースタイルを創る上ではサスーンの理論で問題ないのですが、アジア人には不向きです。っていうかかなり無理があります。

世界には「白人」「黒人」「黄色人種」の3つの人種が存在します。勿論「白人」に関してはヴィダル・サスーンのヘアー理論が突出して良いと思います。でも「黒人」「黄色人種」に関してはまだまだヘアー理論は混沌としているのが現状です。ただ、日本だけは別格です。日本国内におけるヘアー理論は成熟しまくっています。色々なヘアースタイルを創るための考え方が存在し、どれもこれもハイレベルなものばかりだと思います。しかし、日本以外のアジア全体をみるとまだまだっていうか、全然です。

私は現在店舗展開しているここ上海を皮切りに北京、台湾、シンガポール等、アジアの主要都市にサロンを展開していこうと考えております。以前台湾で怪しい占い師に見てもらった時、「あなた86歳まで生きるね」と言われました。そう、ヴィダル・サスーンより2年長く生きられるのです。「アジアのヴィダル・サスーン」これ、私の目標です(笑)

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2012年05月03日 となりのくそガキがしょんべん漏らしやがった!
昨日、上海の地下鉄に乗っていました。

となりには一心不乱にルービックキューブを回す女子大生風の女の子、その前に立つ若い夫婦と抱かれるガキ(息子)1匹、何を思ったか、そのルービックキューバーが若夫婦の子供を抱いているお母さんの方に席を譲りやがった。案の定2~3歳のガキが暴れだし、靴を履いた足でとなりの私にキック!キック!ムカつくがここは大人の対応でメンチを切るだけにとどめる。そのうちになぜかそのくそガキが大号泣しだす、これには新米若夫婦も戸惑うばかり、やさしくなだめてはみるもののいっこうに泣き止む気配ナシ、私と反対隣の70歳くらいのジジイが「地下鉄怖がってんのとちゃう?1回降りて落ち着けたら?」と促すも、やっと確保した席を手放すのが惜しいのか、立ち上がる気配なし・・・

くそガキの泣き声が絶叫に変わったとたん、抱いている母親に異変・・・

おや?

そう、ガキがしょんべん漏らしやがった・・・

ブチ切れで子供をシバキつつ、その夫婦は地下鉄を降りていった。残されたのは満員電車の中、座席に1人分のスペース、しかしガキのしょんべんでべちょべちょ。

獲物を狙うハイエナのごとき目をした乗客がその1人分のスペースに突撃するも、べちょべちょの座席を見るなり異変に気付き、誰も手が出せないでいる状態、私はすぐとなりにもかかわらず、なんとか被害に遭わずに済んだ。

そこへ、えっちらおっちら妊婦さんがやってきた。その1人分のスペースに座ろうとしたが、さすがに何かおかしいと感づいた模様、そこですかさず私がいつも携帯している除菌ウェットティッシュとポケットティッシュを取り出し、そのガキのしょんべんを拭いてやった。大喜びでお礼を言って席に座る妊婦、となりの70くらいのジジイと何やら上海語で話してる。すると突然そのジジイが、

Are you Japanese ?

と、聞いてきた。私は勿論「Yes」。フフフ、日本人の株を上げてやったぜ!

ちなみにその妊婦が座った瞬間、既に読み終わったにもかかわらず、日本人をアピールするために日本語の単行本を取り出し、これ見よがしに日本語が周りに見えるよう開いて読むふりをしていたとは誰も気付かなかったであろう・・・

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2012年04月29日 革靴ヨーグルト・・・
「ヨーグルトやゼリーは二度と食べない方がいい」
 事件の始まりは、中国中央テレビの司会者のつぶやきだった。「調査記者から、メールを受け取った。固形のヨーグルトやゼリーは二度と食べない方が良い。特に子供は。詳しくは恐ろしすぎて、ここでは話さない」とのネット上のつぶやきは瞬く間に広がり、革製品から作られた工業用ゼラチンが食品に使われているのではないかとの憶測が広まった。


これ、最近ネットに出回ってる記事です。更に・・・

中国・公安当局は薬用カプセルの中から安全基準を大きく超えるクロムが検出されたとして、関係者9人を逮捕、45人を拘留し、問題のカプセル7700万粒あまりを押収したと発表した。カプセルには、古くなった革靴などから作られた工業用のゼラチンが使われていたのだ。クロムを長い間、摂り続けると、臓器障害などを引き起こす可能性があり、中国では人々の間に大きな波紋が広がっている。

こんなことになってます・・・
そして・・・

はじめは噂に過ぎなかったゼラチン騒ぎだが、続く中国メディアの報道で、工業用ゼラチンが、薬用のカプセルに使われている事実が明らかになり、逮捕者が9人出る事件へと発展した。

更に最も私が驚愕したのは!

中国では、過去数年にわたって、こうした毒入り食品事件が多発している。08年には、有毒物質メラミンが混入した粉ミルクによって、30万人以上の乳児が腎臓結石など、健康被害を受けて大きな社会問題となった。

何!腎臓結石!!!

もしかして、私の結石はこのせいなのか!

どうも上海に来てから毎年のように結石が出きる・・・
正直、マジ恐ろしくなった・・・

でもここで私の名誉のためにも一言いっておく、私は決して粉ミルクなんぞ飲んではいない!

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2012年04月27日 クールジャパン・クールコリア
日本ではまだまだ韓流が勢いを増している状態なのでしょうか?相変わらずドラマやアイドル、おまけにフジテレビは韓国化しているのでしょうか?

今日Yahoo のニュースで「クール・ジャパンを脅かす韓流、官民一体モデルが鍵」と中国メディアが伝えたと出てました。一節を抜粋しますと

博報堂は昨年7月、上海や台北、香港などアジア10都市で男女計6591人に「日・韓・欧米のコンテンツ(マンガ・アニメ、ドラマ、映画、音楽、メーク・ファッション)でどれが好きか」を聞いた。そして、10都市の平均を出したところ、「マンガ・アニメ」「音楽」「メーク・ファッション」の3分野では日本が韓国を上回ったものの、「ドラマ」「映画」の2分野では日本が韓国を下回った。日本は文化コンテンツ中のドラマや映画では劣勢に立たされているという状況を浮き彫りにした形だ。

と、いうことらしいのです。

美容業界というファッション業界に身を置く者といて個人的意見を言わせていただくと、

そりゃそうだ、当たり前!

ですな。

理由は「日本が文化的に他のアジア諸国とは一線を画しているため」です。上海に駐在してはや4年、色んなアジア諸国のお客様を担当させていただきました。で、感じたことなんですが、「日本人は思いっきり特異」です。日本語という世界一複雑かつ多様な言語を操る日本人はその日本語のため、顔や体で感情を表現する必要がありません。したがって、日本人の役者さんは必然的に感情表現がヘタなんだと思います。ドラマや映画で日本のコンテンツが劣勢に立たされるのはしょうがないのです。あと、日本の文化レベルが圧倒的に高く、他のアジア諸国が追いついてきていないとも思います。私的には経済に関してはアジア諸国は日本を猛追していますが、文化(サブカルチャーも含む)に関してはここ10年くらで日本は圧倒的に進歩(進化)したと思います。それが日本のマンガ・アニメ・ファッションを圧倒的な地位に押し上げた理由だと思います。ドラマや映画、特に韓流は現実的な日常を語るものが多く、ファンタジーはほとんどありません。創造力が必要なファンタジーは韓国にはまだ無理なのです。ベタな日常をドラマや映画にしてベタベタな人達、そうアジアの大多数の人達の賛同を得る、これ当たり前だと思いませんか?

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2012年04月26日 夏に向けてのダイエット!
もう既に思いっきり中年体型になって、ぽっこりお腹もあきらめかけていたのに希望の光が見えてきた今日この頃です。

前回までの中国近代史ネタはひとまず終了。

今回からはまたまた私の近況を綴ることにします。

で、先日帰国した際に元DADA名古屋店の加納君からダイエットドリンク&サプリメントを頂きました。プチ断食2日間とサプリメントを1ヶ月飲んで10kg痩せたという加納君の言葉を信じて私もやってみることにしました。

4月21日、断食1日目

朝からポンジュース味のダイエットドリンク1Lとルイボスティー1L、あまりに腹が空いたのでチョコレートを少々。

4月22日、断食2日目

昨日と同じくどう考えてもポンジュースのダイエットドリンクと死ぬほど腹が減ったのでチョコレート少々とカッパえびせん半袋。

さすがに腹が減りすぎてちょっとオヤツを食べたけど、いきなり腹が引っ込んだ感じ、おまけにLOOPのスタッフからススメられた「骨盤まくらダイエット」を24日からやりはじめ、いきなりピチピチ、パツパツだったズボンもすんなり入る始末・・・

なんか今回はスゴイことになりそうな予感!

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2012年04月23日 犬が去って豚がやってきた台湾その3
昨日で元DADA名古屋店、現在名古屋で「LOJE」というサロンを経営している加納君からいただいた「断食ダイエット」の2日間断食が終了し、2日ぶりに朝食を採って感激している今日この頃です。

さて、意外とこの中国の近代史ネタが好評で、いろんなところで心配の声や応援をいただいております。でももうボチボチええかげんにしとかんと・・・(笑)
このブログ内容に興味を持った方は是非「池上彰:著 そうだったのか!中国」を買って読んでくださいね! では、つづきです。

大東亜戦争(第二次世界大戦)に敗れた日本は台湾を手放し、台湾は中華民国が支配することになりました。終戦直後はまだ共産党の中華人民共和国は誕生しておらず、蒋介石率いる国民党の中華民国が中国大陸の国家だったわけなんですね、で、もちろん台湾の人々は日本の植民地支配から開放されると喜び、本土の国民党軍が台湾に進駐する際には大勢の住民が歓迎に集まりました。しかし、そこで見たものは、敗残兵さながらの兵士の群れでした。ボロボロの服を着て、鍋や釜をかつぎ、やつれた兵士達が行進したのです。歓迎に集まった人々はあっけにとられるだけでした。
 兵士も役人も文字の読み書きができず、日本の植民地時代にほとんど全員が読み書きできるようになっていた台湾の人達は呆れるばかりです。
 中国からやってきた役人や軍人たちは、水道の蛇口から水がでたり、電球が光ったりするのを見て驚きます。早速、雑貨店で蛇口や電球を買い求め、自宅の壁に取り付けたものの、水もでなければ電球も光りません。何人もが雑貨店に怒鳴り込んできたといいます。
 大陸から来た兵隊たちが、デパートのエレベーターを見ては驚き、自転車を盗んでみたものの乗り方がわからなかったというエピソードがいまも語り継がれています。
 国民党の役人達は腐敗しきっていて、日本政府が残した公の財産は、すべて自分達のものにしてしまいました。しかも、役人のほとんどは大陸出身者が占め、台湾の人々は締め出されたのです。
 この様子を台湾の人達は「走了狗来了猪」(犬が去って豚が来た)と表現しました。※中国語で「豚」は「猪(いのしし)」と書く もちろん犬は日本、豚は国民党です。犬はうるさくても番犬にはなったが、豚はあらゆるものを自分で食ってしまい、後は寝ているだけ、という皮肉・批判です。

そういうことだったのですね~(笑)

私は台湾が大好きです。本当は上海ではなく台湾に駐在するつもりだったのですが、どういうわけか上海に・・・

これで一旦中国近代史ネタは終了したいと思います。別に圧力がかかったわけではないですよ、念のために(笑)

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2012年04月17日 犬が去って豚がやってきた台湾その2
本日上海に戻ります。今回の帰国は満喫できました。ツーリングも行ったし(笑)日本に長く滞在すると、上海に戻りたくなくなる今日この頃です。

前回のブログからちょっと時間が空いてしまいましたが、つづきです。

日本統治になり、統治に反対する台湾の人達が日本軍に殺されたりと、当初は怒りと不安が日本軍に向いていた台湾の人々なのですが、統治している台湾総督府の行いに台湾の人々の反抗も影を潜めるようになりました。まあ、半ば無理矢理ですが・・・理由は台湾でも日本人が快適に住めるように実施した「台湾の日本化」です。

日本は産業基盤づくりに力を入れました。道路や鉄道、港湾、農地を整備します。これにより、台湾の産業が大きく発展しました。各地に小学校や中学校を建設し、1943年には義務教育制度も導入して、読み書きできる人の数も飛躍的に伸びました。この点に関して、台湾の中学生用の歴史教科書「認識台湾」は、次のように記述しています。
「台湾人は終始日本語を外国語と見做していたため、それの習得は同化を意味していない。日本語はかえって、台湾人が近代的知識を吸収するための主要な道具となり、台湾社会の近代化を促進したのである」「学校は学生に時間を厳守すべきことを教え、勝手な遅刻早退を許さなかった。鉄道や道路の交通は時刻表を定め、乗客に時間通り乗車を求め、また時間通りの発着と、目的地への到達を行った」「総督府は日本植民地統治の初め、水道を敷設して都市住民にきれいな飲料水を供給し、都市の地下排水工事を行い、各家の入り口前に必ずゴミ箱を備えるよう規定し、決まり通りに廃棄物を処理させ、近代的な公衆衛生と医療制度の確立を積極的に行った」「これにより、台湾人の医療衛生に対する観念と習慣が改められた。入浴や便所に入ったあとに手を洗う習慣が養われ、ところ構わず痰を吐いたり、みだりにゴミを捨てることがなくなり、さらに定期的に家の大掃除を行い、地域の清掃活動に参加するようになった」
日本の台湾支配は植民地支配であり、多くの犠牲者が出たが、その反面、台湾が近代化する上で、大きな役割を果たした、という評価なのです。

中国共産党さん、大陸でもこのような統治をお願いします(笑)

結構このキツいブログネタ続いていますが、今のところは問題ないッス!このボタンをポチっとお願いします。中国関連ブログランキングへ




2012年04月07日 犬が去って豚がやってきた台湾その1
明日から帰国します。今回の帰国で2日ほど休みをとって、思う存分バイクに乗り倒そうと考えている今日この頃です。

DADA東京恵比寿 4月14日出勤
DADA大阪心斎橋 4月15日出勤
上海には4月17日に戻りますので18日からの出勤となります。

皆様、よろしくお願いします。

さてさて、戦後国民党との内戦に勝利し、「大躍進政策」というトンチンカンな政策で中国全土に4000万人以上の餓死者を出した毛沢東ですが、その後も恐怖政治を続けます。ところで共産党との内戦に破れた国民党の蒋介石が逃げ延びた台湾に目を向けてみましょう。

元々台湾は日本の領土でした。1894年から1年でケリがついた日清戦争に勝利した日本は、「下関条約」で清から台湾を奪います。当時の台湾島はこれといった産業もなく、人口も少なくて、清政府にとってみると、台湾くらいどうでもいいやって感じだったのですが、当時の日本にとっては初めて獲得した海外領土だったのでテンションまMAXでした。海外進出への野心に燃える帝国日本は「台湾総督府」を設置、日本から派遣された台湾総督が全権を握りました。これには台湾住民も抵抗し、各地で氾濫がおきましたが、日本軍はこれを武力で弾圧、1万4000人の住民が殺害されたといわれています。その後、台湾が日本軍によって完全支配された後も各地で散発的な戦闘が続き、1902年に完全に終息するまでに、さらに1万人の住民が日本軍との戦闘で戦死したり、処刑されたりしました。

現在、台湾の人々は親日家が多いことで知られています。3.11 東日本大震災での義援金はとてつもなく大きなもので、世界中のどこの国よりも台湾の人々が日本を助けてくれました。前述の日本帝国軍による虐殺とひどい仕打ちをされたにもかかわらず、どうしてそんなに親日なのでしょうか? 次回につづく・・・

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