今日,3月8日は三八節と言ってご夫人の日でした。中国夫人デーと言った日です。国際夫人デーもありましたね。
この日は主婦は何もしなくて良いのです。家事はすべて旦那がやる日なのです。
そこで、雨降りの中、朝から地下鉄に乗り人民広場の新世界へ行きました。新世界デパートでは100元100券という売出しをしていました。100元以上買い物をすると100元の引き換え券をくれます。その100元券を使ってまた買い物をさせるという商法です。100元以上で60元券、30元券引き換えの店もあります。
夫人の衣服などあれこれ見ましたが、いい商品もありますが、どうも高めの値段に設定してあるようです。騙されるような気がして買うのは止めました。
昼食はタクシーで100年の歴史ある洋食店、「徳大」レストランへ行き、パスタやステーキ、サラダやフランスパンを食べました。久しぶりの洋食でした。
またタクシーに乗り南京路の上海京劇場へ行くと、丁度芝居の開演前でした。入場料150元、でも売り切れだと言う。誰かが表にいるダフ屋から買えばいいと教えてくれたので、ダフ屋に交渉し20元で買いました。どこかの会社が買った余り券を引き取って安く売るのだそうな。妙な商売もあるものです。
お陰で安い芝居を観賞できました。芝居は「星星之火」という1925年上海の歴史物語でした。なんと日商交易とかいう日本の紡績会社が中国人女性を奴隷の如く労働させる日本のかつての女工哀史のような芝居でした。ご夫人の日に相応しくない芝居を見てしまいました。
三八節の一日でした。
上海劇「星星之火」