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香港FA木津英隆のマネーは巡る

香港在住ファイナンシャルアドバイザーによるオフショア資産運用のススメ。海外で自分年金を作りましょう。

プロフィール


上海セミナー&個別面談会(4月3日)参加者受付中!

香港金融視察ツアー(3月・4月)参加者受付中!

木津 英隆(きつ ひでたか)
ライセンス番号:PIBA-0189-008030

謙信アセットコンサルティング(香港)代表取締役社長
個別相談申込フォーム

1974年3月9日長崎市生まれ、横浜市育ち。1996年青山学院大学法学部卒。ジャパン石油開発、ロイター通信(香港)、スタンダードアンドプアーズを経て、2008年3月より香港のIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)に所属する資産運用コンサルタントとして勤務。所属IFAのGRANDTAG社はアジア各国に600名の資産運用コンサルタント、25,000名の顧客を擁する香港系大手IFAの一角。お客様のライフプランに沿って、元本確保を最優先とし、オフショア投資商品、個人年金プラン、貯蓄型生命保険、相続対策商品などをご提案。また、香港の優れた金融サービス、投資優遇税制、年代別資産運用方法などについて、初心者にも分かりやすい小口投資家向け「海外で作る自分年金セミナー」を各地で定期開催。香港・中国・日本で皆様に信頼して頂ける資産運用コンサルタントとなることを目指して積極活動中です!

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私の履歴書(終)リストラからの復活
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2009年09月30日 私の勧誘方針
まもなく香港は中秋節に入ります。今回はセミナーの時期がちょっと悪かったかも・・。
以前に水野さんのセミナーに参加させて頂き、起業を志す者の心得として幾つかアドバイスを頂きましたが、一番印象に残った言葉が「情報を発信する所に情報は集まる」という言葉です。この3カ月間、自分の持っている情報を惜しみなく発信してきましたが、まさに水野さんがおっしゃった通りの結果となりました。この3カ月間で顧客数も順調に増えてきましたが、私と一緒にビジネスをやりたいという人も沢山声をかけて頂いて、そうした方々から頂ける情報が、日々の情報発信を支えています。

ふつう営業というと、顧客見込みリストを作成して、そこに1件1件電話をかけていくようなイメージがありますが、私は起業してから一度も営業電話をかけたことがありません。全て口コミか、私のブログを見て、お声掛け頂いた方々です。私自身も各地の懇親会に出席して、人脈を広げてきたので、最初は全く興味を示さなかった人達も、私が情報発信を続けることで、段々と態度が変わってきて、私の話に関心を持って頂けるようになりました。

私自身もいまの仕事には、皆様のライフプランのお手伝いだけではなく、不慮の事故が起こってしまった場合にも必ずお役にたてると自信を持っております。もちろん、私自身も皆様に良い情報を提供できるよう、日々の情報収集作業が欠かせませんが・・。私の話を聞いた結果、最終的に他の金融機関でお申し込みをすることになったとしても、それはそれで構いません。複数の提案を比較検討したうえで、他社の提案が優れていることもあるでしょうし、少なくとも私は皆様が金融機関を比較するためのプロセスをお手伝いできたことになります。

このブログを読んでいる方の中でも、関心はあるが、問い合わせすることを躊躇されている方も沢山いらっしゃることと思います。どうぞご心配なく。私の勧誘方針は情報提供がメインで、契約するかしないかの最終判断は全てお客様にお任せしております。面談後、連絡が途絶えてしまうお客様もいらっしゃいますが、それは私がそのお客様のニーズを的確に捉え切れていなかったということでしょう、と諦めて、その後のフォローアップはしておりません。マンパワー的に難しいという理由もありますが・・。

今日はこれから香港セミナーを開催します。中間期末で国慶節休み前ということで、少人数のセミナーとはなりますが、たとえ参加人数が1人しかいなくても、月1回のセミナーを継続していくことで、お客様からの信頼度が増すと信じています。

私の勧誘方針にご賛同頂けますか?宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月29日 カナダで移民が増える理由
中国の国営航空会社の機内誌に堂々とこんな広告が・・・
昨日から香港で人民元建て国債の販売が始まりました。表面利率は5年物3.3%、3年物2.7%、2年物2.25%で、中国本土で発行する国債よりも高い金利設定になっています。販売対象は機関投資家および個人投資家で、外国籍の個人も購入可能ですが、香港居住者で元建て預金口座を保有している人に限定されます。日本居住者の方は残念ながら購入することができませんが、これでまた一つ、香港居住者になるメリットが増えましたね。8月5日ブログ「香港投資移民制度について」でもご説明したとおり、香港では所得税・法人税ともに最大17%までしか課税されないため、日本在住の経営者や個人事業主の方にとって香港を拠点にビジネスをするメリットは大きいと言えます。一定の条件を満たした日本人の方であれば、まず間違いなく香港の投資移民申請が許可されると思いますが、キューバ、北朝鮮、中国国籍保有者は申請することができません。しかし、外国籍を保有した中国人(Overseas Chinese)は申請可能です。では、彼らがどのように外国籍を手に入れるかというと・・・。

先日の上海出張の帰り、国営航空会社の機内誌の一番目立つ表紙めくりページで、写真の広告を発見しました。「投資移民加掌大」の加掌大はカナダという意味です。カナダの投資移民制度の申請条件は非常に緩やかで、80万カナダドル(約6,800万円)以上の自己資産を保有しており、その内40万カナダドル(約3,400万円)をカナダ政府に5年間無利子で貸し付けることで、投資移民ビザを得ることが可能となります。貸付金は元本保証されており、5年3カ月後に無利子で返還されるそうです。

80万カナダドル相当の資産を持った中国人は恐らくゴマンといるでしょうから、大陸在住の中国人にとっては、最初にカナダへ移住することが外国籍を取得する早道となります。いったん、外国籍を取得してしまえば、その後は、香港でもシンガポールでも自由に移動することが可能となります。8月13日ブログで紹介した「カナダのランドバンキング」は、カナダ最大の経済都市トロント郊外の人口が増え続けることで、新規ベッドタウン予定地が値上がりすることを前提とした投資手法ですが、広大な国土を持ち、資源も豊富で環境豊かなカナダの人口が増え続けることに関して、一つの確信を持つことができました。

カナダに住んでいる友人から聞いた情報によると、カナダ人の国民性は隣国のアメリカとは大きく異なり、サブプライムローンのようなリスクの高い投資には手を出さず、身の丈に合った投資しかしない国民性なので、今後、金融危機が発生する可能性は低いだろう、とのコメントを頂きました。こうした事情もあり、弊社が取り扱う金融商品はカナダ系金融機関のものが多くなっています。香港まで投資しに来て、なぜカナダ?と思われるかもしれませんが、香港はあくまでオフショア投資の経由地であり、投資マネーは安全な投資対象を求めて常に世界を駆け巡っているのです。そのための最適なプラットフォームを提供しているのが、香港の役割とお考えください。このブログの題名通り、マネーは巡るのです。狭い所にマネーを留めていては、効率的な運用をすることができません。

このブログの題名の主旨をご理解頂けましたか?宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月28日 商売の神様
商売の神様は、どんなタイプのFAに微笑むでしょうか?
香港では先週ずっと天気の良い日が続いておりましたが、今日の天気は大雨です。昨日までは日本のシルバーウイーク週で、日本からも沢山の観光客の方がいらしていたので、香港の天気が良くて良かったです。香港のお天道様は、日本人の観光客には優しいみたいですね。さすが、商売の街の神様だけはあります。今週後半からは中国の国慶節で、中国大陸から沢山の観光客が来ますが、果たしてどんなお天気となるでしょうか・・。

さて、今日は私達FAの商売に関するお話です。9月26日ブログ「私の積立投資ポートフォリオ」で、献身検診さんより以下のコメントを頂きました。

無難だと思いますが、プロの投資アドバイザーっぽくないです。おそらくこれなら誰でも買えますし、なんだかなぁ。。。。個別銘柄の組み合わせはされないんですか?香港市場なんかのものは、ファンダメンタルズは当然丁寧に追われてますよね? なんだか、「日本人のよしみで投資!」みたいな感じがするなぁ。


なかなかこのように率直にコメントして頂ける方も少ないので、私はとても感謝しています。恐らく、献身検診さんは、私のポートフォリオ内容を見て、ご自身のポートフォリオ選択の参考にされたかったのだと思いますが、残念ながらご要望には沿えない結果となってしまいました。

私の知る限り、投資や保険のアドバイスを専業とするFAには、主に2種類のタイプがあります。1つは「自己トレーダータイプ」で、自分の資金を投資することでリターンを稼ぎ、同様の投資手法を顧客にアドバイスするタイプです。もう一つは「人生相談タイプ」で、顧客の人生の目標や将来の必要資金をヒアリングし、それを実現するための資産運用プランをアドバイスするタイプです。私は後者のタイプに属しますので、私が薦める投資や保険商品を、私自身が全て保有しているとは限りません。もちろん近い将来に事業で成功して、自己資金が豊富にあれば、顧客に薦めるものは全て自分でも保有したいとは思いますが・・。

恐らく、献身検診さんのご要望は、自己トレーダータイプのFAと話をした方が、早く答えを見つけられると思います。一方、私の場合は、お客様の人生相談をこれでもかというばかりに根掘り葉掘りお聞きするので、1日に対応できるお客様の人数に限度がありますし、お話をお伺いした結果、いまは投資をしない方が良いという結論に至ることもあります。早く答えを見つけたいお客様にとっては、何てまどろっこしいと思われるかもしれません。ある程度、紹介する金融商品の種類を絞って、1日に対応可能なお客様の人数を増やした方が短期的な売上は増えると思いますが、これが私の営業方針なので、今後も方針を変えるつもりはありません。私にとってお客様は単なる商売相手ではなく、人生のパートナーとも呼べる存在だからです。広告も何も使わず、ブログと定期セミナーが唯一の営業ツールとなりますので、一人一人のお客様との信頼関係が何よりも大切になります。そうして一人一人のお客様と長期的な信頼関係を築くことで、また別のお客様を紹介して頂けるので、それが私の商売にとっても好循環となっています。

また、9月13日ブログ「私の履歴書(終)リストラからの復活」でも書いたとおり、世の中に投資のプロを名乗る人達は星の数ほどいますが、本当に投資で勝ち続けている人はごくわずかに過ぎません。ですから、私は短期的なキャピタルゲイン目的で投資することをお薦めしていません。デイトレーダーのように生活資金を投資収入から得ることもお薦めできません。人生に必要なお金は投資ではなく、本業で稼ぐべきです。投資や保険は、皆様の本業をサポートするためのツールに過ぎません。そのように考えると、投資や保険商品を契約するときのリスクを低く抑えることが可能となり、中長期的に目標リターンを達成できる可能性が高くなります。

もちろん世の中には色々なタイプのFAがおり、それを信じるか信じないかは、一人一人の投資家の判断にかかっています。私も自分の考えが、全ての方に理解してもらえるとは考えておりません。ですから、顧客層のセグメンテーションを実施して、自分の考えを理解してくれる層にターゲットを絞っています。私の主要顧客は、20代~30代の男性が多いのですが、最近は若い女性やリタイヤ世代からも沢山のお問い合わせを頂けるようになり、少し嬉しく思っております。後は、商売の神様が私に微笑んでくれることを祈るのみです!

私に商売の神様は微笑んでくれるでしょうか?宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月27日 香港でお月見パーティ
お団子があることも忘れて、世間話で盛り上がる男女。
夏の日差しも穏やかになり、日の暮れる時間も早くなって、秋の訪れを感じる今日この頃、香港で2つのお月見パーティが開催されました。1つは、今月末に日本へ帰国するS君の送別会を兼ねたパーティを、生バンド演奏が付いたTSTイーストにあるバーで、17名の男女が集まって盛り上がりました。一応、観賞用のお団子も用意したのですが、皆、話に夢中で、途中からは生バンドと一緒にダンシングで盛り上がり、本来の主旨からはかなりずれておりましたが、それはそれでご愛嬌ということで。最後は皆で円陣を組んで、「フレーフレー、S君!」コールと、日本式3・3・7拍子がビクトリア・ハーバーの海にこだましていたのでした・・。

夜のBBQは気温も涼しくて快適。ビールを飲んで、食欲も絶好調!
もう一つのお月見パーティは昨日、ドラゴンボートの体験乗艇後に、練習場の隣にあるBBQレストランで、ファミリー参加を含む20名の男女が集まって、夜のBBQパーティを楽しみました。天気も良く、半分欠けたお月様が良く見えて、これぞ本当のお月見パーティになるかと思いましたが、ボートを漕いだ後は皆、お腹がすいており、お肉に夢中で、あまり月を見ていた人はいなかったように思います・・。

海外に住んでいても日本人の心を忘れることのないよう、これからも季節のイベントを開催していきたいと思いますが、いつも他の話題で盛り上がりすぎて、本来の主旨からはずれてしまうのですよね~。でもそれはそれで皆が楽しんでくれているということだから、それはそれで良しとしよう!

皆さんは、秋の夜長に何をしますか?宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月26日 私の積立投資ポートフォリオ
新興国ファンドを中心に、原則として、一度購入したファンドは5年以上保有する方針です。
私が現在保有する積立投資のポートフォリオ構成は、中国株、インド株、ブラジル株、ゴールド株のファンドに均等分散投資しています。原則として、一度購入したファンドは5年以上保有する方針です。積立投資では長期保有によって、景気サイクルと価格変動を利用して、中長期的に目標リターンを達成することが可能です。詳細は、7月22日ブログ「積立投資のススメ」をご参照ください。

ではなぜ上記の4ファンドを長期保有する方針なのか、順番に説明します。

1.中国株

金融危機によって輸出高が減少しているものの、広東省などに集積した世界の工場はいまだ健在です。いまや世界中の消費財は中国なくして製造することができない、と言っても過言ではありません。経済成長によって中国人労働者の人件費が上昇し、チャイナプラスワンと呼ばれる工場を中国外に移転する動きもありますが、それも一朝一夕で出来ることではありません。中国は引き続き、世界の工場の中心であり続けるでしょうし、人口13億人の巨大市場を抱え、内需拡大による経済成長も期待できます。

2.インド株

先の総選挙で与党が圧勝したことから、政治リスクが少なくなり、中国に次ぐ巨大市場として、内需拡大が期待できます。人件費が安く、IT関連産業が発達していることから、今後はハイテク産業などの誘致が期待できます。また、将来的に中国に替わる世界の工場として、中長期的な成長を期待して良いでしょう。

3.ブラジル株
穀物・エネルギー資源が豊富で、政治リスクが低く、国家財政が安定していることが強みです。中国・インドなどの新興国の経済成長によって、穀物・エネルギーの輸出増加が見込まれ、資源価格の上昇による中長期的な経済成長が期待できます。

4.ゴールド株
将来的なインフレ発生懸念から、今年に入って金価格の上昇が続いています。今後の景気情勢によっては価格変動が起こる可能性が高くなりますが、ゴールドは資産価値が安定しており、景気サイクルと価格変動を利用してリターンを上げることが可能な資産です。また、株価が下落した場合のリスクヘッジ手段としても有効です。

上記のファンドを原則として中長期保有する方針ですが、景気情勢によってはファンドの種類や割合を変更する必要が出てくるかもしれません。また、数年後にはベトナムやインドネシアといった人口の多い資源国が、安定成長路線に乗る可能性が高いと思われます。ファンドの構成比率は半年ごとに見直し、ご契約者の方に売買のタイミングをお知らせするサービスを提供しております。ご自身で証券口座を開設して、上記のファンドを積立投資することも可能ですが、ファンドの構成比率変更や売買のタイミングについては、アドバイザーの意見を参考にした方が、効率的な積立運用を行なうことが可能となります。弊社ではファンド選択に伴うアドバイザー手数料は頂いておりませんので、お気軽にご相談ください。

積立投資のファンド構成については中長期的に成長する可能性の高いファンドを選択すれば良いので、ある程度、金融知識のある方であれば、ご自身で運用されても良いかと思います。一方、一括投資によって毎年安定的な配当収入を得る投資手法については、ファンド選択に際してプロフェッショナルな知識が要求されます。これについては現在、香港で実績のあるポートフォリオマネージャーと詳細を詰めておりますので、来月の日本セミナーで推奨プランを皆様にご報告させて頂きます。

積立投資を成功させるコツは、成長性の高いファンドを中長期保有することです。宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月24日 お詫びと次回予告
9月21日ブログの題名を「私は怪しい金融業者?」としておりますが、題名および本文の一部が不適切であったと判断しましたので、題名を「40代~50代の資産運用プラン」に変更し、本文も修正させて頂きました。ここ最近、出張と面談が立て込んでおり、仕事のストレスからブログで不適切な表現を用いてしまったことを深くお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう、皆様のお役にたてる香港発の最新金融ビジネス情報を発信させて頂きますので、引き続き本ブログをご愛顧頂けますよう何卒宜しくお願い致します。

本日はこれからS君送別会のため、ブログの更新をすることができませんが、次回ブログでは、私の積立ポートフォリオの投資構成内容について、お話させて頂きます。現在、中国株、ブラジル株、インド株、ゴールド株に均等分散投資しておりますが、この投資構成で十分に年率9%の目標リターンを達成することが可能であると考えております。その理由については、次回ブログで公表させて頂きますので、乞うご期待ください。

これからも皆様のお役にたてる情報を提供できるよう精一杯頑張ります。宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月23日 香港に口座を持つメリット
広州の沙面にて。異業種交流会で沢山の良い出会いがありました。
昨日は広州で開催された異業種交流会に出席させて頂きました。そうそうたる日系大手企業の方々と名刺交換させて頂き、また、沢山の役に立つビジネス情報を提供して頂き、とても有意義な時間でした。メールや携帯電話が発展した世の中ですが、やはり営業の基本は面と向かってお会いすることで、様々な情報・知識を吸収することが可能となります。ここ数日、メールの返信ができておらず、お待たせしている方には誠に申し訳ございませんが、私も中国各地の懇親会で知識を吸収しながら、日々パワーアップしておりますので、何卒ご了承願います。

今日は、香港に銀行口座を持つメリットについてお話させて頂きます。海外投資を始めるときに、海外口座の保有はマスト条件ではありませんが、口座を保有していた方が将来の選択肢が大きく広がります。従いまして、投資や保険商品のお申込みのために香港へお越し頂くついでに、銀行口座の開設を推奨しています。まず、税制面でのメリットですが、香港内では個人の投資・配当・利息収益に対する税金がかかりません。香港以外の海外居住者も、このメリットを享受することが可能です。

HSBC本店ビル
次に、香港の銀行からの海外送金規制は非常に緩やかです。銀行の窓口へ行かずとも、インターネットバンキングから海外へ送金可能ですし、1日の送金限度額は自分で設定することができます。送金に際して、送金理由を銀行から追及されることもありません。自分のお金なんだから、どこに送ろうと自由じゃないか、と思うかもしれませんが、日本や中国では海外送金に規制があり、送金額が大きい場合は、銀行の窓口で所得証明書や納税証明書の提出が必要になることもあります。逆に言うと、きちんと国内で納税さえしていれば、合法的に海外投資を行なうことが可能となります。

海外に送金する手間暇を考えても、日本人にとって海外に口座を作る価値は大きいと思います。日本国の低金利・低成長環境が続く中、海外に口座を持つことは、来るインフレ・物価高騰に対する備えとなりますし、資産運用の選択肢が大幅に広がることになります。香港で作った銀行のキャッシュカードは、世界中の現地通貨で引き出すことが可能ですので、海外旅行のたびに両替する必要もなくなります。将来、物価の安い海外でのリタイア生活を検討されている方にとっても、香港の銀行口座はインターネットバンクでほとんどの取引が出来るので、非常に使い勝手が良いです。

香港に口座を持つことは、普通の日本人から、グローバル日本人にアップグレードされるためのスタート地点とお考えください。必要なのは、簡単な英会話力(もしくは中国語)と少しの勇気だけです。

香港に口座を作ってグローバル日本人になろう!宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月22日 女性のための資産運用プラン
女性の方は、無理のない資産運用プランを一緒に考えましょう!
最近、若い女性からの問い合わせも増えてきました。いままで投資や保険に関心のなかった層からの問い合わせが増えて、嬉しいことではあるのですが、どうも私は女心に鈍感なようです。私のセミナーのテーマは、老後生活を悠々自適に過ごすために、ご夫婦で引退時までに1億円の資産を形成しましょう、と提案しています。基本的に夫婦共働きで、毎月5万円 x2人の積立金を年率9%運用することで、25年後に2人で1億円の資産を形成するプランを立てています。

しかし、女性の方は出産、親の介護、子供の教育などの事情により、仕事を続けられなくなるリスクも高くなります。そうなった場合、積立プランはいつでも毎月の積立金の減額、停止、資金の取り崩しが可能なプランではあるのですが、積立プランを一定期間停止した場合は、複利効果が減少するため、目標資産を達成できなくなる可能性が高まります。こういう場合、積立プランの名義人をご主人と共同名義に変更して、ご主人に2人分を積み立てて頂くことも可能ですので、結婚の条件に、積立金の代理支払いを入れておくと良いかもしれません。

また、女性の方は、期待リターンは低くても、元本保証の付いた貯蓄型保険を好まれる傾向があります。USドル建てのプランですが、便宜上、日本円建てで表示します。例えば、30歳女性が、死亡保障3,000万円が付いた20年定期払いのプランに加入した場合、年間保険料は36万円となります。解約返戻金を配当利回り4.5%前後で保険会社が運用してくれますので、50歳時点での返戻金は1,030万円、65歳時点での返戻金は2,013万円となります。

上記のプランであれば、保険会社が倒産しない限り、元本に加えて配当金の支払いを保険会社が保障してくれます。保険会社の格付けはAAと安定しており、カナダで150年の歴史を持つ会社なので、20年後に倒産している可能性は非常に低いと言えます。難点は、65歳時点でもらえる2,013万円の解約返戻金だけでは、老後の生活資金として不十分だと言うことです。ですから、旦那さんに仕事を頑張って稼いで頂くか、自分自身で他の投資対象にも分散投資しておく必要性が生じます。一つだけ言えることは、現金を保有するだけでは、将来発生する可能性が高いインフレと物価高騰リスクに対応することができないということです。

女性の方でもアドバイザーの意見を参考にしながら、自分のリスク許容度にあった投資をいまからコツコツと始めることが大切です。

積立プランを共同名義にしてくれる旦那を探しましょう。宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月21日 40代~50代の資産運用プラン
昨日の上海虹橋空港は綺麗に晴れていました。また、上海へ訪れたいと思います。
独立してからの3カ月間で50名以上の方と個別面談し、年代別の資産運用方法の提案について少し自信を持っておりましたが、今回の上海出張で2つ大きな課題に直面しました。

まずは、40代後半~50代の既にまとまった資金をお持ちの方で、10~15年後の引退へ向けて安定資産構築の準備を始めている世代です。私からの提案は3つです。5年前後、活用予定のない資金を用いて、カナダのランドバンキングへ投資し、年率15~20%の期待リターンを得ることで、4~6年後に資金を1.75~2倍に殖やす投資手法です。カナダのグレータートロント郊外にあるベッドタウン建設予定地への投資ですが、トロントは移民政策による人口増加が続いており、土地の値下がりリスクは低く、過去10年間のプロジェクトはいずれも年率15%前後のリターンを達成しています。

2つ目の提案は、投資資金に流動性を確保するため、マネージドフーチャーズ戦略ファンドへの投資をご推奨させて頂きました。投資期間1年以降は解約手数料が発生しないため、1年後に十分なリターンが得られれば、その時点で解約して現金化することも可能です。このファンドのリスクは、価格変動があるため、コンピュータ運用が市場トレンドを読み違えた場合は、一時的に損失が発生することもあります。しかし、過去13年間の年平均リターンは15%と安定しており、中期保有によってリスクヘッジすることが可能です。

3つ目の提案は、固定資産投資であるランドバンキングと、流動資産投資であるマネージードフーチャーズ戦略ファンドで、5~10年後に十分な資金を確保することができたら、それらを国債、MMF、
生命保険ファンド
などの安全資産を組みこんだラップ口座に資金移動して、年間5~10%の配当収入を安定的に得られるようにする投資手法です。例えば1億円の資産をお持ちの方でしたら、年間500万円~1,000万円の配当収入を得ることが可能になりますから、贅沢はできませんが、ご夫婦で悠々自適の老後生活を楽しむことが可能となります。

香港には公的年金や国民皆保険といった社会保障制度がありませんでしたので、上記のような投資スキムを活用して、安定した老後資金を得ることが市民の間では一般的です。しかし、長い間、公的年金と国民皆保険に保護されて、低金利環境に慣れてしまった日本人の方にとっては、年率15%前後の期待リターンは、高リスクな怪しい投資手法というイメージを持たれる方もいらっしゃいます。まずは、この大きな誤解を解くところから説明を始めなければならないため、1回の個別面談だけでは時間が足りなくなってしまいます。

一方、上海香港会でお会いした中国人投資家の方にも同様プランの話を少しだけさせて頂きましたが、私の提案したプランは全く魅力がないそうです。なぜならば、その方は中国株投資で、過去3カ月間で80%のリターンを出したからだそうです。高金利環境に慣れた人々というのも恐ろしいですね・・。

もう一つの課題は、女性向けライフプランの提案です。これについては、次回のブログで詳述します。

香港を活用して老後の安定的な資産運用計画を立てましょう!宜しければ、今日もブログに合格点を!

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2009年09月20日 第1回上海香港会は大盛況!
第1回上海香港会にご参加頂いた皆様。次回は10月下旬に開催予定です。香港にゆかりのあるメンバー募集中です!
昨日の第1回上海香港会は17名の方にお集まり頂き、香港クイズ大会などで盛り上がり、大盛況の会となりました。もともと私が上海に1~2カ月に1回程度の出張があるので、上海在住の方と親交を深めるために立ち上げた会ですが、新生三田不動産の野田社長と大原氏に上海サイド事務局として多大なるご支援を頂き、沢山の方々との出会いに恵まれたことをとても感謝しております。

今回、私は香港サイド事務局として、香港クイズの企画を担当し、香港の交通、観光、金融、タバコ関連法令に関するクイズを写真付きで出題させて頂きました。回答編と一緒に、香港の最新情報をお伝えさせて頂きましたので、上海在住の皆様に、香港の魅力と、中国とは異なる社会システムについて、理解して頂けたのではないかと思います。

来月また、上海出張がありますので、今回参加された皆様の感想を聞いて、評判が良いようでしたら、第2回の上海香港会を10月下旬に開催させて頂く予定です。上海香港会のML登録希望者は、お気軽にメールでご連絡ください。hidetaka.kitsu@gmail.com

上海香港会のメンバー募集中です!宜しければ、今日もブログに合格点を!

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