こんにちは。
今日はちょっと大げさなタイトルですが^^;
中国人はなぜあんなにお金をもっているのか?
と感じたことはないでしょうか。
この旧正月も、中国人観光客がどどっと押し寄せ
化粧品やブランド品、家電製品を買いあさって嵐のように
帰っていった、という報道が日本でもいっぱい流れたそうですね。
上海にいても、もはや日本人は「お金のない人種」に
なってしまっています。
平均的には持っているけど、すごいお金持ちは少ない。
駐在員もボーナスは減るし、残業代も出ないしで
消費に臆病になっている。
どーんとお金を使うのは、中国人だ!というのが
スタンダードな見方になりつつあります。
では、そのお金がどこから出てくるのでしょうか。
みんながみんな、高級官僚だったり商売に成功したり
するわけは、もちろんありません。
そういう人は、やはりごくわずかです。
では、なぜ?
こういうことになっています↓
考えてみれば簡単なこと。
それは「政府による地上げ」です。
住宅地や商業地の再開発で、
古くから持ち家として住んでいる人たちの家やマンションを
取り壊し、政府が接収。
追い出される人たちには、補償金が支払われます。
これが半端ない。
・現金数十万元~数百万元
だけでなく、
・代わりに住むマンション1~2つ
ももらえてしまうということです。
現金は、元々持っていた家の現在の評価額くらいが
一般的とのこと。
こうして、20~30万元の家に住んでいた普通の人たちが
一気にお金持ちになるのです。
なんでこんなことを改めて書くかというと、
今日久しぶりに会った上海人の女の子の家が「ついに」
買収され、上記のような補償を手にすることになった、
という話を聞いたから。
その女の子自身は日系企業につとめ、
3000~4000元の給料をもらう普通のOLです。
お父さん・お母さんもごくごく普通のお仕事をしている人たち。
そういう人が、こうやってひと財産作ってしまう、
そういうところなんです、今の中国は。
それの是非は云々しても仕方ありませんが、感心したのは
そうやって手に入った新しいマンションと現金を
どう有効に運用するか?ということを、
家族全員できっちり考えていること。
彼女の家では、まずは2つのマンションのうちの1つに住み、
ひとつは賃貸に出す(もらって3年間は売れないそうです)。
そして現金はとりあえず銀行に預けておき、
時が来たら彼女が商売をはじめるための
資金にするそうです。
だから、彼女は今後数年、起業するための
スキル習得と人脈構築を第一に考えたキャリアパスを
歩むことに決めたとのこと。
しっかりしてます^^;
とまぁ、やる気なくなる話を聞いてしまいまいたが(笑)
逆に考えればそうやって日本製品の購買力を買う人たちが
どんどん生まれているということで、私たちにとって
追い風であることは間違いありません!
と思うしかありません!笑
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