エクスプロアブログTOPへ TOP > BLOG > 上海パークウェイヘルス

上海パークウェイヘルス

名都城メディカルセンター


2013年05月17日 2013年3月スケジュールと林医師の離職について

2013年4月末日をもちまして、林啓一医師が退職されました
今後は、シンガポールで医療活動を続けられます。
 
  *林先生に、お問い合わせが必要な方は、直接メールでも受け付けております。
   hayashi.shanghai@gmail.com

現在、名都城クリニックにおきましては、日本人医師を調整中ですが、
具体的な着任の予定は、未定でございます。
通訳を介しての受診は、行っておりますので、お問い合わせ下さい。

患者様各位には、大変ご迷惑をおかけします事を心よりお詫び申しあげます。
ご質問、お問い合わせは、名都城クリニック 斉藤まで お申し付け下さい。


松本順子(臨床心理士)は、引き続きカウンセリングを行っております。

3月のスケジュール

松本先生
月、火、水、金、日   名都城メディカルセンター

金先生(内科、小児科)英語、又は通訳による
月、火、木、金、日

許先生(中医学、針・生薬・西洋医学の統合治療)
火、金

路先生(婦人科、健康診断)


お問い合わせは、日本語ホットラインまで

021-6446-7463






2013年04月10日 新しい湿潤治療の被覆材
傷ややけどをはやく痛くなく綺麗に治すのに、消毒は不要で湿潤環境を保つ湿潤療法が有効です。

日本ではキズパワーパッドなどの湿潤療法向けの被覆材(絆創膏)が手に入りますが、やや高価なのが難点でした。キズパワーパッドの1/4程度と抜群のコストパフォーマンスのズイコウ ハイドロコロイド包帯が4月10日発売されました。楽天やアマゾンで手に入ります。我が家でも試供品を試してみましたがとても使いやすくお薦めできます。

感染のことが心配であったり、ほんとに湿潤療法でいいのかなど不安がある時はお気軽に御相談下さい。



2013年04月08日 鶏肉食べても大丈夫ですが・・・
H7N9インフルエンザ ネットが発達しているので情報が隠蔽される可能性は低いと思います。

中国から日本の研究機関に遺伝子情報が渡され分析にされています。

鶏肉を食べないほうがいいと誤解されている方複数いらっしゃいました。 
インフルエンザウィルスは飛沫感染中心ですから、食べて感染は考えにくいです。

ともかくローカル市場などで生きている家禽類や死んだばかりの家禽類やその他家畜には近づかず、
いつもの手洗い、咳エチケットなどの続けるしかないと思います。

2013/04/05追記

以下WHOのQ&Aによりますと加熱が十分でない鶏肉豚肉卵にも注意が必要なようです。

またタミフルを始めとする抗インフルエンザ薬剤(オセルタミビル、ザナミビル)に感受性ありのようです。


http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/faq_H7N9/en/index.html

2013/04/08追記

2013/04/07のWHOの発表でもヒトヒト感染ははっきりせず
WHO | Human infection with influenza A(H7N9) virus in China - update
http://www.who.int/csr/don/2013_04_07/en/index.html
検疫は不要で旅行・貿易を制限しないことを薦めるそうです。



2013年04月01日 4月1日から予防接種が変わっています
いよいよ新年度ですね・・・

4月1日からヒブワクチン、乳幼児向け肺炎球菌ワクチンとヒトパピローマウイルスワクチンが定期接種になり、BCGの時期なども変更されました。詳しくは以下をご覧下さい。

2013年4月からの予防接種スケジュール | Know VPD! - VPD(ワクチンで防げる病気)を知って子供たちの命を守る
http://www.know-vpd.jp/feature/vc_schedule_201304.html

上海ではヒブワクチンと同じサノフィパスツール社の5種混合ワクチンが利用されていますので、ロタワクチン以外は乳児のワクチンは上海の方が進んでいるとも言えます。

昨年ぐらいから感染研、小児科学会、ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る
では水痘(水ぼうそう)のワクチンを米国カナダドイツと同じ2回で薦めています。

現在上海では中国産のものしか流通していないので、日本に一時帰国中に水ぼうそうの予防もお願いします。

東京などで問題になっているように20-40代の男性は風疹の予防接種を2回していなければ予防接種を受けておいたほうが無難です。

夏休みに北米などでサマースクールなどに参加予定の方も予防接種の相談にどうぞ・・・



2013年03月27日 補完食(離乳食)のタイミング と 母乳
赤ちゃんを診ていて一番多い相談は離乳食(正しくは補完食)をいつどのように始めすすめて行くかです。

もちろん家族歴や一人ひとりの赤ちゃんの状態しだいですが、
早すぎる離乳食や遅すぎるのは常識的にも問題と考えられてきました。

特に生後は消化管が未発達で消化力も十分でないので、消化吸収がよく抗原性が低い母乳(もしくは代替ミルク)を中心に4-6ヶ月ぐらいから離乳食が薦められています。

スウェーデンの4000人弱の観察データですが、早めの離乳食の方がアレルギー少ない傾向があり
母乳に関しては母乳の割合よりも長く母乳を続ける方が(アトピー性でない)喘息が少ない傾向という研究がアレルギー学の学術雑誌に発表されました。

Timing of infant feeding in relation to childhood asthma and
allergic diseases
http://www.jacionline.org/article/S0091-6749%2812%2901696-X
英文ですが、全文がpdfで入手できます

もともとアレルギーの心配のなさそうな子がはやめに離乳食を始めただけの可能性もあり解釈は慎重にしなければなりませんし、アジア人でも日本人でもないデータではあります。

ただ、アレルギー発症予防のためにはなんでもかんでも導入は遅いほうがいいというわけでもないのかもしれません・・・

個々のケースについて悩ましい場合は御相談頂ければ幸いです。

論文にも触れられていますが、4ヶ月より早い離乳食は1型糖尿病のリスクとも言われていますのでお薦めしません。補足しておきます。



2013年03月25日 tenki.jpでPM2.5分布予測
地図で分かるので便利です。
日本気象協会の無料アプリ
tenki.jp
でも地図でPM2.5分布予測が見れるようになりました。

中国の発表も米領事館の発表とほとんど誤差がないので数値は信頼できると考えていますが、
tenki.jpではレーダー予測で地理的な広がりや3時間毎の予測も分かるので使い分けて下さい。

先日もお知らせした
気象庁 | 黄砂情報
http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/index.html
は6時間毎のこちらも参考にしてください。



2013年03月19日 血管年齢を計算してみましょう(40歳以上)
7項目の点数をつけるだけで血管年齢を
喫煙(ニコチン中毒)、肥満、高血圧、糖尿病などが健康に悪いことはわかっていても中々実感しにくいですよね・・・ このブログでも血圧値体重などを入力して10年間の脳卒中や心臓病の確率を計算するサイトなどを紹介してきましたが、新たなツールが加わりました。

小生の友人の中でも出世頭の八谷教授の論文です。

「発症確率では、どんなに健診成績が悪くても、若年者の場合には低く見積もられてしまうために、行動変容に結び付きにくい 発症確率から対応する「血管年齢」も同時に推定し、血管が加齢している事実をわかりやすくすることで行動変容に結びつきやすくする」というアイディアです。

10年間で脳卒中を発症する確率について 多目的コホート
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3284.html

具体的には喫煙、肥満度、血圧、降圧薬内服および糖尿病の有無、年齢、性別の7つを点数化して足し算をします。その合計点から10年間に脳卒中が起こるおおよその確率が分かり、合計点と性別から血管年齢も分かります。是非画像ファイルをクリックし拡大し、ご自分の血管年齢を計算してみて下さい。

ちなみに私の血管年齢は42歳でした。





2013年03月18日 3月18日は世界睡眠の日です
3月18日は世界睡眠の日です。

日本人の睡眠時間は短くかつ減少傾向にあります。

 睡眠不足や睡眠障害が肥満、糖尿病、高血圧症の発症の危険因子であり悪化のリスクです。睡眠時間だけでなく、睡眠や食事などの生活リズムも、生活習慣病と密接な関連をもちます。

 また、交通事故などの背景に睡眠障害や睡眠時無呼吸症候群などがあり、子供においても、睡眠の問題は深刻で、睡眠が妨げられると、発育や学習、学力に障害が生じるおそれがあります。


Sleeping / Moyan_Brenn


日中の強い眠気や、睡眠中のいびき、足のむずむず感など睡眠に関することも早めに医療機関に御相談下さい。



2013年03月14日 大気汚染とニコチン依存
2013年3月13日降雨で改善したPM2.5の変化
喫煙や受動喫煙の方が重要

禁煙でない喫茶店でのPM2.5の濃度は北京の悪い時のPM2.5と同じレベルという話しもあります。受動喫煙が続く方がリスクがあるかもしれません・・・タバコの煙にはPM2.5以外にも発ガン性の化学物質が含まれていますので、ニコチン依存の方が健康リスクは高くなります。

AQIだけでなくPM2.5の1時間値も

日本人学校や日系幼稚園が参考にしている上海市の
http://www.semc.gov.cn/aqi/home/Index.aspx
のAQI(空気の質指標)を参考にしている方が多いとおもいます。
グラフのように降雨などの気象条件で大きくPM2.5の値は変化します。

AQIは24時間値から計算されているようですので、毎時間更新されていても
AQIが良くてもPM2.5の濃度が高いことありますので、PM2.5の1時間値も参考にして下さい。

黄砂の影響は気象庁黄砂情報で

http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/index.html
上海の状況も6時間毎の更新でわかります。

空気清浄機購入でチェックすること

PM2.5が高い時には不要不急の外出を避け、換気も避けるなど自衛必要ですが、長時間過ごす屋内の空気改善に空気清浄機は役立つと考えられます。PM2.5などの小さい粒子に対応しているかどうか、メンテナンスの手間と費用、対応面積が小さい場合に、日中は居間、夜間は寝室と移動させて使いやすいかどうか?加湿性能もあるかどうか?なども考慮に入れて下さい。




2013年03月06日 お子さんに関するカウンセリング
前回に引き続き、心理士の松本先生に伺ってみました。

お子さんのカウンセリングでは、大きくは二つに分類することができます。

1.教育相談

 お子さんとの接し方のご相談です。
 例えば、なかなか直らないと思っている「やりっぱなし」や「朝寝坊」などの習慣は、改善することが出来ます。

2.発達相談 

 お子さんの発達面(言語の遅れ、目立った行動をする、勉強がついていけない等)のご心配を、なんとなく感じていたり、幼稚園や学校で先生に指摘された方のご相談。

 こちらも、お母様からお話を聞くことからはじまるようですが、先生の判断により、以下のようなこともしています。

 ・お子さんの行動観察(幼稚園や学校にて)
 ・発達検査
 

 お子さんの特徴を明らかにすることで、ADHDや発達障害といった問題がわかることもあります。

 特徴がわかることで、対応方法をお伝えして、変化を追いながら、改善へとつなげていくのがカウンセリングの中身になって行くそうです。


 ご心配がある方が必ずしも発達面に問題があるわけではありませんし、問題がないことがわかることで安心して帰られる患者さんもいらっしゃいます。一人で抱え込まずに、お気軽にご相談下さい。

 海外旅行者保険にご加入の方は、症状が保険期間内に発症されていて、初めてご相談されてから180日以内の方は、保険でのカウンセリングも可能です。ホットラインまでお問い合わせ下さい。



投稿 カスタマー担当




ParkwayHealthグループは上海に7つの施設があります。内科と小児科の免許を持つ林啓一医師と心理士松本が各国からの専門家と協力して様々な健康ニーズにお答えしています。日本語専用電話6446-7463でご予約ください。6月からは浦西の古北、名都城クリニックを再開し邦人の方により満足してもらえるサービスを提供する所存です。

健康や予防のことなど上海の医療や保健の事情を少しずつでも情報発信していきます。


記事タイトル一覧

カテゴリ一覧


RSS 1.0My Yahoo!に追加


北京][天津][上海][広州][深セン][香港][トラベル][ビジネス][ゴルフ][トラベル] [上海雑技
Copyright(C) since 1998 Shanghai Explorer
a_13