プロフィール
SFE貿易 代表 小谷 学
法人名
上海泉能貿易有限公司
香港泉能貿易有限公司
上海暦12年 中国貿易と関わりは、20歳の時に学生起業をして、個人輸入代行業を始めました。その時中国の上海から商材調達のサポート業務を始めたことがきっかけでした。23歳の時に上海に留学、2年の留学を終えて、日本に一時帰国、大手IT企業で勤める。その後再度、上海に戻り、日系メーカーで勤め、その後転職、上海の外高橋保税区で貿易倉庫会社で勤務、29歳の時に、現地法人の総経理を勤める。30歳で、SFE貿易立ち上げ、独立する。現在35歳。
中国貿易のスペシャリストして、中国貿易ビジネスセミナーを多数開催する。商工会議所、新聞社、地銀などで講演。また、独自で、中国ビジネスセミナーを開催。インターネットを通じて中国ビジネス解説等も行う。約1600社の企業が中国ビジネスセミナー、無料中国ビジネス相談に参加しました。
取引実績としては、日系企業を中心に約100社以上と取引実績があります。
直通Email kotani@sfe1.com 直通電話 TEL 050-5806-8488(日本IP電話)
直通電話 TEL +86-13301803603 (中国)
コメント一覧
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2008年08月05日 中国貿易『意外な盲点、商検書類の有無の確認』 |
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最近は、中国からの通関もだんだん難しくなってきています。以前は、それほど規制もなく貿易ができたのですが、最近は、商品に対する検査がかなり厳しくなっています。中国が世界の工場となって世界に商品を発信するようになったことで、中国商品に対する世界の注目は、非常に高まっています。 その反面、中国商品に対して厳しい目を向けられているのは、事実です。 中国商品の信用ということで、その検査を請け負っている役所が、商検局というお役所です。 商検局では、人体に影響を与える可能性のある商品に対しては、商品検査を義務付けています。 商検の対象商品を調べるのは、税関が毎年発行する関税に関する本に、記載されています。商品の輸出入コードであるHSコードで、商検の有無について記載されています。 また、商検検査は、今年には行ってから特に厳しく規制するようになっています。 逆に厳しすぎることで、生産工場によっては、商検の審査を通せないところも出ています。
中国から商品を海外に輸出する際に、前もって確認しなければならないことは、海外に輸出したい商品が、商検の対象商品かどうかを調べる必要があります。 もし、商検の対象商品であるならば、その製造工場が、商検書類を出すことができるのかを調べる必要があります。 商検が必要な商品で、商検書類を工場側が出すことができなければ、いくら、商品を作っても、海外に持ち出すことができないという問題が発生します。 ローカル工場で、輸出経験の少ない工場等では、商検の存在すらしらない工場も多々あります。 中国でOEM生産などをする際に、事前に商検の有無を調査しなければなりません。
商検が必要なのに、知らないで発注して、いざ、出荷する際に処理がなくて、通関できないという事態は、事前に防がなければなりません。 そのためにも、商検について理解してください。
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2008年08月04日 中国貿易『商品代金は、海外から振り込む。』 |
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中国の工場に発注した商品代金の支払いについて、大切な事柄があります。
『中国から海外に輸出する商品代金は、海外の銀行から、中国の貿易権のある貿易会社もしくは、工場に支払わなければならない。』と決まっています。
これは、中国の外貨管理法が決めている事です。
中国から正式通関をして、海外に出荷する場合は、その商品代金を、きちんと海外から送金したかチェックする書類があります。それが、『外汇核销单』という書類です。 この書類がなければ、中国から海外に輸出することができなくなります。中国の港、空港等で、通関する際に提出する書類ですので、この書類がなければ、物流会社にコンテナで商品を輸出してほしいと依頼しても、通関作業ができず、コンテナを中国から海外に輸出することができなくなります。
ポイント、『中国から輸出する商品代金は、海外の銀行から支払う!』これも大切なポイントです。
もう一つ大切なことは、時々、ブローカー等を行っている人が、中国国内の個人口座に送金をするように指定しているという話を聞きますが、これは、外貨管理法上、問題があります。 あくまでも、中国貿易を成立させるためには、貿易権のある企業の外貨口座に送金することがポイントです。 分からないで、個人口座に送金して、通関で問題が出たからと言って、訂正しようがないことがあります。 『後の祭り』になることがあります。
※ 特に、最近ですが、外汇核销单の処理について厳しく管理するようになりました。今では、紙ベース管理でしたが、コンピューター(電子)管理するようになったということです。外貨の出入金について、かなり厳しく外貨管理局が見ていますので、間違った方法をとらないように注意してください。
中国の銀行でも話を聞きましたが、外貨管理局が外貨送金の管理をかなり力を入れていると言う事でした。
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2008年08月03日 中国の工場に発注。値段交渉は、増値税込みの金額で!! |
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中国のローカル工場に発注すると、困ることがある。それは、見積の内容が、税込みの価格で書いていないことが多いです。
中国から正式に輸出通関をする際には、必ず、増値税の納税が必要になってきます。 コンテナ単位で輸出する際には、港、もしくは、空港で、正式な通関をする必要性があり、その時に、増値税領収書が必要になります。 増値税とは、内税で17%の税金です。 それでは、なぜ、中国の工場は、増値税の税込価格で見積を出したがらないのでしょうか?それは、税金がコストだと考えている企業が多いのは事実です。特に、輸出をメインにおこなっていないローカル工場は、領収書要らないから、安くしてあげるという風習があります。 しかし、日本へ輸出目的にで発注する場合は、必ず、通関を行いますので、工場側に増値税込みの価格で見積依頼をしてください。 よくあるパターンが、増値税のことを、まったく話さないで、見積もり依頼をして、最後に増値税が輸出するから、必要だと工場側に伝えたら、工場側が価格の値上げを言ってくるケースがあります。増値税が17%だから、17%値上げしてほしいなど。。 いろんなケースがありますが、工場としては、お客様に見せる価格をできるだけ安くして、オーダーをとりたいという考えがありますので、税抜き価格で、提示する場合が一般的です。
ですから、商品価格を確認する前に、必ず、税込みかどうかを確認してください。また、小規模の工場などでは、自社で増値税領収書を発行できない企業があります。その場合は、別の方法で入手可能かの確認をしなければなりません。 何れにしろ、発注する前に、確認する必要のある大切な事項ですので、初めて、中国と取引する企業様は、しっかり覚えておいてください。
お金を支払ってから、工場側に、増値税領収書がいるなら、値上げだ。。言われて、採算が合わないという事故を事前に防いでください。 貿易は、見積でコスト計算するのことが大切ですので、増値税は、コストに計上する必要があります。
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2008年08月03日 中国貿易 中国企業との取引の常識 支払条件 |
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中国の企業と取引をする際に、工場などに交渉に行きます。一般的に中国の工場と取引をする際に、取引条件があります。 ここで言う取引条件は、支払条件のことですが、支払い条件として多いパターンは、発注時 30%の着手金、出荷時70%残金を支払うという条件が多いです。 最近は、材料費の高騰などで、発注時の着手金を50%にする企業も多くなっています。出荷時は、残金の50%を支払い半金、半金で取引をおこなうケースが多いです。
取引を行う際には、契約書「合同」を作成して、その内容を確認して取引をしてください。
※ このケースは、工場に受注形式で発注する場合の支払条件です。 ※ 問屋街などで、小ロットでの発注は、現金で全額支払を要求されるケースが多いです。 ※ 「合同」とは、中国語で契約書の意味です。
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2008年08月03日 中国で貿易会社をして独立した理由。 |
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私は、29歳の時に、外高橋保税区の貿易倉庫会社の総経理として就任しました。たぶん、かなり若手の総経理だと思います。 なぜ、そうなったかは、中小企業で、零細企業であったこと。また、日本人が一人だけになったこと。などが理由でしたが、そのおかげで、いろいろ経験できました。 物流、通関、貿易の仕組みなどを保税区で勉強しました。当時は、中国への輸入の仕事をメインに行っていました。保税通関、来料加工貿易など・・・・ 中国で貿易業は、本当に難しいと痛感したのも、この仕事を経験したから分かったのです。現場を行って、倉庫に来た荷物を数えて、それで、通関現場に足を運び、一体、どのような流れで、物流が動いているのか、書類を回しているのかを、通関士についてあっちこっち回った記憶があります。 その経験が、中国貿易の理解を深めるのに、非常に役立ったと思います。私は、中国語ができますので、中国の通関士などから直接、話を聞くことができたことが、人より貿易の仕組みを理解できるようになった理由だと思います。 それと、なんでも、自分でやってみようという思いがありましたので、足を運んで、見て、聞いて、やってみて、わかったことが、今の貿易業のノウハウになっています。
また、外貿の仕事、貿易金融に関して、理解を深めたのは、これは、自分で独立をして、輸入業を始めたことが、きっかけでした。 貿易を始めるあたり、華僑のビジネスモデルというのを中国人に教えてもらいました。中国人が、いかに、香港のオフショア法人を利用して、中国貿易をおこなっているかの技など。 華僑が、対中国貿易をおこなう際には、香港法人を必ずといって良いほど、利用してビジネスをおこなっています。その理由は、始めは分かりませんでした。しかし、やっているうちに、分かってきました。実際には、自分で始めて5年間、華僑的ビジネスモデルで中国貿易をおこなっていますので、今は完璧に仕組み、制度が理解できるようになりました。
貿易とは、2つの仕事がああります。一つは、金融、もう一つは、物流・通関です。 この2つのことが、同時に理解できなければ、貿易を完全におこなうことができません。 中国貿易は、お金の部分と、物流・通関の部分の仕事を一つの会社でおこなわせていません。
ですから、かなり、難解に感じるのだと思います。 貿易会計である外貨管理局経由のでの支払い。これは、貿易権のある企業のみおこなえる仕事。 物流会社は、物流をおこなうだけで、貿易会社からの金融処理のした書類。外汇核销单をもらわなければ、通関作業が行えません。 完全に、中国貿易は、お金の部分、 物流の部分は、分業しているのです。
ですから、日本の乙仲業に中国貿易についての詳細を聞いても、はっきりした答えをももらえないのは、ここに理由があります。 物流会社は、支払いなどの金融部分をできないからです。 しかし、貿易をおこなうには、お金が発生しなければ、前に進みません。 中国の法律にしたがって、支払いを行い。また、支払いをおこなう手続きは、外貨管理局が管理います。外貨から人民元への両替、書類は、外汇核销单。外汇核销单をもって、通関書類を作成。物流手配、梱包処理。また、商品代金に関しては、増値税領収書が必要になるなど・・非常に多くの規定があります。
聞けば聞くほど、分からなくなる中国貿易。しかし、一つ一つ頭を整理して理解することで、中国とのお付き合いができて、ビジネスして、アイデア一つで成功者になる可能性も秘めています。 20兆円産業の日中貿易について、現場の意見をこれから書いていきます。 私は、なぜ、このような内容のブログを書くことができるかは、私は、皆様にアイデア、中国貿易のやり方を伝えることで、多くの方が中国貿易に参加できる環境をつくることを目的におこなっています。 理由は、分かると思いますが、私の仕事は、中国側で貿易書類、金融処理、通関、物流手配をする仕事をしています。 取り扱う商品は、お客様のアイデアです。あとは、私たちに、貿易実務の処理をませて頂ければ、幸いと思いこのブログを書いています。 あくまでも、弊社は裏方で、中国で、書類を作る貿易実務屋です。だから、日中貿易で儲かる方法を皆様に教えることが、私の仕事であると思っています。 私は、運命的にも、上海で貿易業としての頼まれ仕事(代理店業)をしたほうが、向いている思いますので、このような事業をおこなっています。
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2008年08月03日 中国貿易に特化したブログを新たにスタート! |
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中国ビジネス奮闘記でも、今まで、中国貿易について書いていきましたが、今回、このブログでは、貿易ビジネスに直結したブログを書いていきたいと思います。
中国ビジネスに関するビジネス書は、沢山ありますが、あまり実利につながるビジネス書が少ないように思います。このブログでは、どのようにしたら、中国貿易で利益を得れるかを私の経験談をもとに書きたいと思います。
日中貿易という約20兆円産業で、いかにビジネスをするか?また、中国の貿易ルール、中国企業との取引の方法などを、紹介していきたいと思います。 私自身、日々の仕事の中で、多くの中国企業と日本企業の中間に入り、貿易ビジネスを行っています。そこで知りえたノウハウ、また、日本の常識、中国の常識という両方向の目をもって、皆様に分かりやすい中国貿易に対する情報ブログを作っていきたいと思います。 宜しくお願いします。
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