今、訓練の一環として、毎朝、訓練生が3分間スピーチをしています。
そして、今日、私の順番が来ました。
テーマは、「○年後のわたし」。
私のテーマは:
「10年後のわたし~中国のプロとして、多くの人の役に立って、喜ばれる存在になっている。」
これまでの人生でを三つの時代に分け:
20~29歳:中国語と中国ビジネスの基礎作り。
30~39歳:中国ビジネスの実践。
40~49歳:フリーで、日本では中国語講師、中国に呼ばれて企業の立て直し。
そして今、仕事を探すのだけれどなかなか見つからず、職業訓練を受けている。
この訓練で学んだことを活かして、これから先の10年間は、目の前に来た仕事が天職だと思い、全力を尽くす。
というようなことを話したのですが、仲間の感想で、問題提議としてあったのが、
「何ができるか具体的な説明があった方がよかった。」
そうです。
中国のプロだから、何でもできる。では、結局何ができるかわからない。
かといって、実際の仕事の内容は、中国語を使って、中国人と深くコミュニケーションを取ることで、問題の根本を探り出し、それを根本的に解決していくことで、日中双方の長所を引きだすこと。と言っても何の事だか分りません。
『ふわふわ技術』なのかも知れません。
私は、人間関係工学だと思っているのですが、いかにもうさんくさいですよね。
それはさておき、講師は、自分自身もコンサルタントなので、次のように評してくれました。
「スピーチを聞いて、まず思ったのが、山岡さんがなぜここにいるか。まあ、それには色んな理由があるのでしょう。ただ、コンサルタントを個人的にしていたのなら、個人では、仕事があっても、『お金はまあいいから』となり、あまり儲からない。本来なら組織的に動き、例えば、中国にある日系工場に営業し、困っている点を聞き出し、それを具体的に解決する方法。たとえば、IE(Industry Engineering)手法を用いて、現場の改善を数字をあげて提案する方がいい。」
まさに、おっしゃる通り。
そのIEを今、学んでいます。
内容は、これまで独学で学び、実践してきたことなのですが、それを体系的に学ぶことで、説得力のあるものになりそうです。
10年後、私が中国のプロとして、多くの人の役に立って、喜ばれる存在になっているためには、今学んでいる『工場管理技術』がポイントになるのでしょう。
そう考えたら、今、職がないのも、私にとっては良かった。
そうなるようです。
