昨年、年末に決まったはずの仕事。
春節があるからという理由、そして、会社の給与計算の都合で2月21日から訪中するという話になっていたのですが、今日、久しぶりに家具屋さん(と言ってもソファー屋さんらしいですが)の社長から電話がありました。
「早くから頼んであったのに、昨日、旅行社から連絡があり、21日には飛行機がとれない。25日しかとれない。というので、入社は25日に伸びるけれど構わないか?」
構うも構わないも、仕方のない話ですが、次の話がありました。
「上海で、教えたもらった先に電話したり、お会いしたり、また、自分の友達にも聞いてみたが、『今はもう上海近辺で工場を作るべきではない』と言われた。だから東莞にした。」
びっくりしました。
実は、上海にいる、私の先輩からメールがあり、この社長は私の先輩と会っているのですが、その際、説明したのは、まずは委託加工から始めてはどうか。ということ。
これは、はじめから工場を作るには、投資金額も多くなるし、一から技術者を育てるのは大変だし、時間もかかる。また、リスク分散の意味を込めて、まずは委託加工からしてはどうかというアドバイスなのですが、社長は、「上海には工場を作るべきではない」と理解したようです。
また、待遇についても:
「昨日、テレビでしていたけれど、中国で働く日本人はだいたい日本の給与から2,3割安い給与ですな。」
「会計士から、中国で働く人は中国で給与をもらうようにすべきだと言われている。」
ええ

先ずは試用期間(正確には健康保険、年金なしなのでアルバイト)は23万円。
これはまだいいとしても、その後、社員になって、中国で働くとこれから下がる

かなり驚きましたし、また、社長のいい方が、なんともあいまいな、それでいて、微妙に状況説明をしているのに、脅威すら感じました。
でも、これが天の計らいなのでしょうね。
旅行者には、私からも昨日電話しており、その時に旅行社の担当者は:
「社長からは、訪中日はまだ決まっていないと聞いている。預かっているパスポートは、チケットと一緒になるので、しばらく預かっておいて欲しいと言われている。」
と聞いていました。
社長は旅行社には早くから言ってあったといい、旅行社は聞いていないという。
とても不思議ですが、これまでの何度かの社長との接触で、十分あり得る話だと思います。
25日まであと3週間。
まずは、生産管理技術の習得に全力を尽くします。
