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 日本上海イッタリキタリ 
 日中人間関係調整士が好き勝手なことを書いてます 

プロフィール


yammyこと山岡義則。
1985年から中国関連業務に従事。
さまざまな業界を経験。

アシスト上海運営。

上海メイリングリスト復活。

山岡への連絡は
yammy@mti.biglobe.ne.jp
へ気軽にどうぞ!

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2010年02月09日 負け犬の母親を持つ子供は不幸
怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

コメントをいただいたことなどを考えながら、ずっと読んでいます。

もともと言葉も完全に正しいとは言えない。という立場ですから、そして、人も不完全という立場ですから、「怒り」について、正しく理解することは難しいのでしょうが、それでも、少しずつでも理解したいと思っています。

本のP147に「負け犬の母親を持つ子供は不幸」というのがあります。

負け犬は例外なく、しょっちゅう怒っています。だからひと目でわかります。
たとえば、母親が負け犬の性格で、子供の面倒を見る自信がないということがあります。そんな親子の場合は、子供が泣いたりするとすぐに母親が感情的になって怒ります。母親は怒りながらも「怒ってはいけない。子供をなんとか慰めなくてはいけない」と無理に自分に言い聞かせて「自分の子供だからかわいいのだ」と思おうとするのですが、怒りというものがわかっていないので、やっぱりうまくいきません。
それでストレスが溜まって、神経質になって、ますますヒステリックになります。行き着くところまで行くと、完全に病気になってしまって、自分の子供を殺そうとすることさえあるのです。べつに愛情がないわけではありません。けれどそういう人は、最初から負け犬なのです。
反対に、自信のある母親は、子供がいくら夜泣きやいたずらをしても怒ったりせず、それをうまくコントロールします。「こらっ、何をやっているんだ」と子供に怒鳴っても、それは表面上のことで、感情的に怒っているわけではありません。だからきちんと筋の通った命令もできます。子供のプライドや立場を理性的に配慮して、傷つかないようにしてあげられる。そういう母親は、きちんと子供を育てることができるのです。

ちょっと長いのですが、とても示唆に富んでいると思います。

キーワードは:

・自信。
・感情的。
・コントロール。
・表面上。
・筋の通った。
・理性的。

自信を持ち、感情的にならず、しっかりコントロールする。
たとえ怒鳴ったとしても、それは表面上のことで、筋の通った、理性的な対応をする。

ということでしょうか。

それにしても、これは自分自身に対しても言えることでしょう。

母親が子供に対するように、自分自身が自分自身の心に対し、自信を持ち、感情的にならず、理性的な対応をしなければ、愛情があっても病気になり、自分を殺そうとするのかも知れません。

せっかくの人生。
色々経験しましょう。
そして楽しみましょう。


2010年02月08日 負けるもんか!
お通夜にも葬式にも行かない。
せめてメールででもと思い、ご連絡したら、早速返事がきました。

ありがとう。
僕のHP↓のメニューの「指の動くまま」をご覧ください。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/niyu-ken/
負けるもんか!

先輩のサイトでは、次の言葉で締めくくられています。

みなさん心配は無用です。
僕と娘は、これからも強く生きるのです。たとえ涙を流しながらでもね!だから「おかあさん」、僕たちを見守っていてよ~。

人生は短い。
そして、悲しいこともたくさんあります。

すべてのことには意味がある。

どんな意味なのかは、なかなかわからないけれど、きっと意味がある。

2月19日には、先輩の落語会に行ってきます。

こんなときでも、人を楽しませる噺をしてくれるでしょう。

全身で先輩の噺を聞きたいと思います。

日 時:2月19日(金)19時~(開場18時)
場 所:みつや交流亭2階交流スペース
参加費:500円
申 込: 電話またはファクス(共に050-1505-8627)にてみつや交流亭まで(先着30人)

終了後、交流会(会費制)も予定しています。ぜひご参加を!





2010年02月08日 「喜び」以外はすべて「怒り」でも、「悲しみ」は?
喜んでいない時。
例えば退屈なときなどは、小さな怒りだといいます。

このことを知ってから、絶対怒らないようにと思い、この土日を過ごしたのですが、家族と一緒にいると、色々と怒るネタがあるものですね。

さあ、出かけようと言っているのに、ぐずぐずしてなかなか準備ができない。

こんな時、怒鳴りはしませんが、心の中では不愉快になり、むっとしていた私。
でも、今は怒りません。

家内の実家に借りた車での移動。
後ろの席で子どもがじゃれているうちにケンカに。

こんな時も、前なら、「静かにしなさい!」と叱りつけていたのですが、今はそんなことはしません。

怒りそうになる自分を観察して、なぜ怒る必要があるのかと考え、怒りを回避しています。

こうなると、怒りに邪魔されないからでしょうか、子どもたちが、そして家内がいてくれることがどれだけ有り難いかということをしみじみ感じるようになりました。

絶対怒らない。

これはとても幸せを感じる生き方なのかも知れません。

でも…

昨日の夜、高校の先輩から電話がありました。
何と、先輩の奥さまが亡くなられたというのです。

その先輩とは何度もいっしょのお酒を飲みました。
そうそう、私の実家に泊まっていただいたこともありましたし、つい最近お会いしたばかりです。

奥さまにはお会いしたことはないのですが、高校受験される娘さんが一人おられることは知っています。

同じく阪急電車の三国駅の近くに住んでいる。ということがあり、また、先輩は落語家であり、中国語の学び方の参考として色々と教えていただいたこともあり、なんとも言えない気持ちです。

この時に、自分自身の心の動きを観察していると、とてもじゃないですが楽しい気分ではないのです。
そして、喜ぶなんてとんでもない。

ということは、怒っているのですね。

確かに、とても腹立たしく思っている自分がいます。
人が亡くなる。というどうしようもない事実に直面して、どうしようもないということに怒りを感じている自分がいます。

こういうときはどうしたらいいのでしょう。

悲しみは悲しみでしっかり感じて、でも、悲しみが自分の心や体を壊すということを考えて、心を早く平安の状態に戻すようにするのがいいのでしょうね。

お通夜にも、葬儀にもいけませんでした。
そんな自分にも腹立たしい思いを持ってしまいます。

やっぱり怒ってしまう私でした。合掌。

訃報:山澤由江さん50歳=寄席三味線奏者

山澤由江さん50歳(寄席三味線奏者=やまさわ・よしえ) 7日死去。
葬儀は8日午前9時半、大阪市淀川区西中島2の11の26の北大阪祭典。
喪主は夫で落語家の笑福亭仁勇(しょうふくてい・にゆう<本名・山澤健二=やまさわ・けんじ>)さん。
毎日新聞 2010年2月7日 15時30分


2010年02月07日 怒るとどうなるか
お釈迦様の話はひとまず置いておいて、現代科学では「怒るとどうなる」ととらえているのでしょう?

アメリカの本の翻訳本では、怒ることは動物の防御本能だといいます。

例えば、ハリネズミが敵に遭って、体中の毛を逆立てるように、心臓の鼓動が激しくなり、アドレナリンの分泌がさかんになる。
でも、この反応は、体内の活性酸素発生を高め、細胞を壊し、免疫機能も落としてしまいます。

この「怒り」と「活性酸素」の関係だけを見ても、怒るというのは自分のためによくない。となるようです。

さらに、「怒る」と「活性酸素」の関係を調べようとネットを見ると以下がヒットしました。

心理カウンセラー朝日久美子オフィシャルblog 『朝日を浴びればウツは治る!』

ここには次のようなことが書いてあります。

活性酸素は体によくないとされていて
病気やお肌のトラブルの元です

(中略)

ちなみに
イラッっと怒っただけで
活性酸素が体の中から生産されるようです。
怒ることは体にも毒なんですね
活性酸素より)

活性酸素が増えると、細胞を攻撃し、破壊する。
すると、ガンにもなる。

やはり、怒らない方がいいようです。

ちなみに、このブログ。
とても興味深いことが書いてあります。

本当の病気(disease)とは一つしかありません。
それは心が安らげない状態(dis-ease)でいることです。

「病は気から」ということなのでしょうか。
とても力強い、真実の言葉のような気がしました。


2010年02月07日 ピアニスト、辻井伸行さん
2010年02月06日 怒らないことに、なんと二つもコメントしていただきました。
ありがとうございます。
いただいたコメントを、これからの人生で考えて行きたいと思います。

さて、小林正観さんの本:



の:

●人生は「楽しむため」に存在する

に次のように紹介されています。

「第13回バン・クライバーン・国際ピアノコンクール」で優勝した(日本人初)ピアニストの辻井伸行さんは、「全盲」というハンデを背負っているのです。
けれど辻井さんは、「今までにつらいと思ったことが一度もなく、楽しくピアノを弾いてきた」(読売新聞2009年6月11日)と受賞後の記者会見で話しています。

辻井さんは、怒ったことがあるのでしょうか?

正観さんは:

人生は、「修行の場」ではありません。
人生は、「喜ばれるための場」であり、「感謝をする場」であり、何よりも、「楽しむため」に存在しています。

といいます。

そして、辻井さんは楽しんでいる。



人間は「怒り」と「愛情」で生きている。
「怒り」が生まれると「喜び」を失う。
怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

「楽しんでいる」辻井さんは、きっと「怒っているひまはない」。
そんな気がします。

私もこの世を「修行の場」だととらえていましたが、怒るのをやめて、これからは喜びの中で、この世を楽しみたいと思います。


2010年02月06日 十善戒
これまた講師に教えていただきました。

講師自身、もう20年以上、大阪の枚方の師匠のもとに毎月通って学んでおられるとのこと。
師を持つということがどれだけ大切かということも重要なのですが、ここでは、十善法語について教えていただきました。

十善とは:
仏語。十悪を犯さないこと。不殺生・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫・不妄語・不両舌・不悪口(ふあっく)・不綺語(ふきご)・不貪欲(ふとんよく)・不瞋恚(ふしんに)・不邪見。

それをもっと説明すると:

「十善戒」とは、私たちが悪いことに染まらず善いことを心がけるよう、仏さまが示された実践です。
仏教の「戒」とは「よい習慣を身につける」という意味であり、十善戒を次のように解釈して日々心がけていきましょう。

十善戒
 不殺生(ふせっしょう)・・・むやみに生き物を傷つけない
 不偸盗(ふちゅうとう)・・・ものを盗まない
 不邪婬(ふじゃいん)・・・・男女の道を乱さない
 不妄語(ふもうご)・・・・・うそをつかない
 不綺語(ふきご)・・・・・・無意味なおしゃべりをしない
 不悪口(ふあっく)・・・・・乱暴なことばを使わない
 不両舌(ふりょうぜつ)・・・筋の通らないことを言わない
 不慳貪(ふけんどん)・・・・欲深いことをしない
 不瞋恚(ふしんに)・・・・・耐え忍んで怒らない
 不邪見(ふじゃけん)・・・・まちがった考え方をしない
十善戒絵解き図 解説より)

キリスト教(旧約聖書ですからユダヤ教になりますが)のモーゼの十戒(じっかい)は次です。

1. 私以外の何者も神としてはならない。
2. 偶像を作ってはならない。
3. 主の名をみだりに唱えてはならない。
4. 週に一度は休日としなさい。
5. 父母を敬いなさい。
6. 何をも殺してはならない。
7. 姦淫してはならない。
8. 盗みを働いてはならない。
9. 隣人のことを偽証してはならない。
10. 他人の物を欲しがってはならない。

よく似ていますね。

こういった、道徳というか、人としてどのように生きていくべきかということについて、戦後はあまり顧みられなかったように思います。

でも、これからは、そう、モノが足りない時代にはまずモノが必要でしたが、モノが足りた今こそ、心の大切さが見直されてもいいと思うのです。

小林正観さんは、釈迦の教えは感謝だったといいます。

感謝がすべてなのかも知れません。


2010年02月06日 怒らないこと
この数日間で、私の人生でかなり大きな変化がありました。
それは、『私は、もう絶対怒らない。』と決めたのです。

事の発端は、職業訓練です。

3分間スピーチで、私のこれまでの人生を振り返って、自分は短気だったと反省した(よう?)なのですが、それを講師が心にとめてくれて、何度も「山岡さんは短気だから」と言っていただいたこと。

さらに、年上のクラスメートに相談すると、そのクラスメートも私が短気だということを見抜いていたこと。

そんなことがあって、本屋さんで見かけたのがこの本です。



今はできるだけ節約しようと思っているので、一瞬迷ったのですが、結局購入しました。
すると、今の私の状況が、これまでの人生の積み重ねで、それも、間違った生き方をしていたからこうなったということがはっきりとわかりました。

何が間違っていたのか。

それは一言でいえば、私はこれまでずっと怒っていたから。なのです。

でも、私を知っている人は、「確かに山岡は短気だけれど、普段はそれを抑えていて、笑顔が多い。」そう思ってくれる人が多いと思いますし、自分でもそう思っていましたが、この「普段、それを抑えている」ということが大きな問題だったと気づくことができたのです。

この本の中で、「人は喜んでいるか、そうでないか」の二つに一つだといいます。

つまり、「喜んでいない時には怒っている」と。

私は、子どもの頃から、親に厳しく怒られることが多かった(と自分ではそう思っていた)。
そして、その状況から逃げるために「どうやったら楽に死ぬことができるだろう」と考えていました。

それが、武術と出会い、自分の心に打ち克つという教えで救われ、『自分に厳しく、他人にやさしく』をモットーに生きてきました。

でも、その人生は、改めて振り返ると「喜んでいること」より「そうでないこと」の方が多いのです。

これまではそれでいいと思っていました。
でも、この本では、「喜んでいないのはつまり怒っていること」だと書いてあります。

これとは別に、この十年間、仕事について順調とは言えない状況で、そのおかげもあり、斎藤一人さんや小林正観さんの本などで学んでいたのですが、その中では「今、幸せだと思うことができれば幸せになれる」ということがあり、そうなればどんどん幸せを呼びこんでいく。ともあるのですが、私はずっと怒っていた。だから幸せになるはずがなかったのです。

この本で紹介されているお釈迦様は、

「たとえば、今、泥棒があなたの家に来て、あなたをノコギリでバラバラにする。と言ったとしても怒ってはいけない。」

と言ったといいます。
それぐらい、怒りは自分の心を壊し、身体を壊し、自分を不幸にするものだといいます。

確かにその通りだと思いました。
私の今は、これまでの私の生き方が間違っていたから。
その間違いとは「喜んでいなかった」から。

「怒り」を抑えるのではなく、ただ「怒らない」こと。
「何があっても怒らない」と決めること。
そしてそれを実践すること。

私は今年、50歳。
50年もたって初めて私に与えられた課題に気がついた。
そう思う今日この頃です。


2010年02月05日 ありがたい、人とのつながり
今日お会いしたクラスメート
ポリテクセンター【京都センター(京都職業能力開発促進センター)】から、帰ろうとしていたら、クラスメートに声をかけられました。

この方は、以前から積極的に話しかけていただいていたのですが、ご自分の可能性を探っておられる方でした。

いつか、ゆっくり時間を取って色んな話がしたい。

それなら今日はどうですか?と話はとんとん拍子に進んで、今日、長岡京のIZUMIYAのフードコートの中華料理屋さんで、約3時間。色んな話をしました。

今のご時世、年齢が40歳を越えると、雇ってくれる会社はあまりありません。

それなら、例えば、個人で得意分野の業務を請け負うことを考えた方がいいと思うのですが、サラリーマンに慣れた方は、なかなかサラリーマン生活から抜け出ることはできません。

でも、今日、お会いした方はそうではありません。

会社が雇ってくれないのなら自分で何とかする。

基本的な考え方かも知れませんが、この方はしっかりと自分の将来を見据えておられました。

年齢は私より若いのですが、私より余程自分の人生について考えておられます。

昨年、10月。私がこのポリテクセンターに入所し、自己紹介をしたときに、「中国語について何でも聞いてください」と言ったのですが、誰一人として声をかけてくれませんでした。

でも、今回は違います。
多くの方が声をかけていただきますし、今日は、仕事の相談までしていただける。

今の経験。
定職がなく、不安定な状況ではありますが、得るものはかなり多い。

そう思う今日この頃です。


2010年02月05日 「開き直る」と「居直る」
今(も?)、人生の大きな岐路に立っているのかも知れません。

人生は「開き直る」ことが大切ですよ。
「開き直る」って、悪い言葉ではありません。
開き直るとは、閉じていた心を開いて、曲がっていた心をまっすぐに、ピっと直すこと。
これを「開き直る」と言うんです。
いけないのは「居直る」です。
「居直る」と「開き直る」とは違います。

(『変な人が書いた驚くほどツイてる話』(三笠書房)より)



今は「居直る」のではなく、「開き直」らなければならないのでしょう。

昨日、ある転職支援会社の方から以下のメールをいただきました。

親身になっていただき、感謝しています。

すべて自分の選んだ道。
今、開き直って、自分自身と真正面に向かい合う時なのでしょうね。

お世話になっております。○○○○の□□□□でございます。
ご連絡が大変遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。

結論を申し上げますと、現時点ではご紹介できる求人がないという状況でございます。

<日本において>
■中国語を求められる求人には技術系案件が多くなり、その点がミスマッチとなります。

念のため弊社中国子会社に確認と取り、中国本土での求人もお調べ致しました。
<中国において>
■貿易関連や購買調達関連の担当及び管理職の日本人求人数は非常に少ない。
■営業担当案件は非常に多いが、営業畑の管理職(40歳以上)案件は少ない。
■営業担当案件の場合、年齢は~35歳程度の募集が多い。
■経営コンサルタントのような職種は現地での募集が少ない。
■通訳、翻訳、日本語教師などの案件は非常に少ない上、給与相場が非常に低い。
■転職回数に関して日本ほど厳しくは無いものの、1年未満の転職が数回以上となると不利になる。

よって、山岡様ぐらいのご年齢層の方ですと、技術系での生産技術か、近々でのものづくり経験、または財務会計等、管理部門でのご経験をお持ちであることが重要になってまいります。
仮に35歳未満で中国語が堪能な場合には、未経験でも応募可能な求人もあるのですが…

お待たせした上にお力になれず大変申し訳ございません。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。



2010年02月04日 結局、東莞にしたそうです。
昨年、年末に決まったはずの仕事。

春節があるからという理由、そして、会社の給与計算の都合で2月21日から訪中するという話になっていたのですが、今日、久しぶりに家具屋さん(と言ってもソファー屋さんらしいですが)の社長から電話がありました。

「早くから頼んであったのに、昨日、旅行社から連絡があり、21日には飛行機がとれない。25日しかとれない。というので、入社は25日に伸びるけれど構わないか?」

構うも構わないも、仕方のない話ですが、次の話がありました。

「上海で、教えたもらった先に電話したり、お会いしたり、また、自分の友達にも聞いてみたが、『今はもう上海近辺で工場を作るべきではない』と言われた。だから東莞にした。」

びっくりしました。

実は、上海にいる、私の先輩からメールがあり、この社長は私の先輩と会っているのですが、その際、説明したのは、まずは委託加工から始めてはどうか。ということ。

これは、はじめから工場を作るには、投資金額も多くなるし、一から技術者を育てるのは大変だし、時間もかかる。また、リスク分散の意味を込めて、まずは委託加工からしてはどうかというアドバイスなのですが、社長は、「上海には工場を作るべきではない」と理解したようです。

また、待遇についても:

「昨日、テレビでしていたけれど、中国で働く日本人はだいたい日本の給与から2,3割安い給与ですな。」
「会計士から、中国で働く人は中国で給与をもらうようにすべきだと言われている。」

ええ
先ずは試用期間(正確には健康保険、年金なしなのでアルバイト)は23万円。
これはまだいいとしても、その後、社員になって、中国で働くとこれから下がる

かなり驚きましたし、また、社長のいい方が、なんともあいまいな、それでいて、微妙に状況説明をしているのに、脅威すら感じました。

でも、これが天の計らいなのでしょうね。

旅行者には、私からも昨日電話しており、その時に旅行社の担当者は:

「社長からは、訪中日はまだ決まっていないと聞いている。預かっているパスポートは、チケットと一緒になるので、しばらく預かっておいて欲しいと言われている。」

と聞いていました。

社長は旅行社には早くから言ってあったといい、旅行社は聞いていないという。
とても不思議ですが、これまでの何度かの社長との接触で、十分あり得る話だと思います。

25日まであと3週間。

まずは、生産管理技術の習得に全力を尽くします。




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